忙しくでも大丈夫!保育士の資格試験必勝ナビ

合格するためのポイント

保育士の資格試験の学習を始める前に、知っておきたい知識や試験の特徴、効率よく合格するためのポイントについて解説したいと思います。

初めての資格試験でも大丈夫。コツをつかめば確実に合格へ近づくことができますよ!

保育士試験は合格率が低い!?そのワケは?

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保育士試験の合格率は、例年20%前後とかなり低い水準となっています。『合格率20%の試験なんて難易度が高すぎる!』と驚かれる方も多いかと思いますが、実はこの数字には大きな裏があるのです。

保育士の資格試験は学科8科目+実技という、科目数が多い試験。特に学科は2日間に渡って朝から夕方まで行われる長丁場の試験なので、8科目受験するだけでヘトヘト…という人も多いそう。1度の試験で8科目合格できる人はかなり珍しいと言われているのです。

保育士試験の合格率は、その年に8科目合格して実技試験を受け、実技もクリアして資格を取得できた人のデータを集めていますから、合格率が低くなってしまうのは仕方のないこと。

合格率の低さを心配する必要はありません。

学科試験は6割取れれば十分!ギリギリ合格を目指せ!

保育士資格試験の学科は、平成25年から試験科目が見直され、10科目から8科目へと改定されました。より合格が近づいたと同時に、受験者が親しみやすい科目名へと変更されています。

さらに、学科試験の合格基準は6割程度と決められていて、6割の点数が取れさえすればすべての人が合格可能。合格者の比率や数が決められているわけではないので、満点を目指したり、他の受験者と得点の高さを競う必要はありません。

学科試験に関しては、60%の得点でのギリギリ合格を目標に、必要最低限の知識を積み上げることを心がけましょう。

3年がかりで着実に合格へ近づこう!

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保育士資格試験の最大のポイントは、1度合格した科目が3年間有効だということ。

確かに8科目の学科試験はかなり厳しいものですが、1度にすべての科目を合格する必要はありません。

3年間かけて8科目合格すればよいわけですから、3年計画でコツコツ合格を積み重ねていくことができるのです。

もちろん、1回の試験ですべて合格できるに越したことはありませんが、『3年かかってもOK!』と長い目で見ることができれば、少し気が楽になりませんか?

忙しい方でも、学習に自信の無い人でも、どんな人であっても、3年間コツコツ努力すれば、保育士への道が確実に開かれているのです。

それでも怖い人はここを見て!試験対策

筆記試験

筆記試験の合格率は、例年上昇傾向にあります。例年2割前後といわれる保育士資格試験ですが、筆記試験のみでいえば、平成27年度試験の合格率はなんと32.6%となっております。

それもそのはずで、試験の出題傾向は、様々なスクールや会社などが研究し尽くしているため、年々テキストのクオリティーは上がっているのです。しかも、厚生労働省は保育士資格試験に関して、出題上の留意点などをまとめた資料を公開しています。

出題上の留意点については「保育士の試験の出題傾向:筆記試験編」にて紹介してますのでこちらをご覧ください。

出題上の留意点を簡単にまとめますと以下のようになります。

  • 各科目について、体系的に理解しているかを問う問題にすること
  • 時代背景を考慮してあること
  • 他の科目と十分に関連性を持って出題すること
  • 保育の実際に沿った出題を心がけること

テストの形式は「マークシート方式」で行われます。

以上のことをあわせて考えると、保育士試験合格のテクニックはテキストを丸暗記する事ではないことがわかります。筆記試験で大切なことは、応用力を持つ事です。

例えば、マークシート方式ということ、そして”保育の現場に即していること”という条件から、正確な「答え」ではなく、的確な「応え」を求められていると考えられます。

このような形式の問題は、反射的に正しい選択をする能力が重要となりますので、市販のテキストを読み込むよりも、問題集を解くことに時間を割くことが重要です。

実技試験

筆記試験をクリアすると、次は実技試験が待っています。実技試験の合格率は8割前後を推移しており、過去3年間に限れば9割近くが合格しています。

この数字を聞いて安心してしまう人も中にはいるかもしれませんが、10人に1人は落ちるということを肝に銘じなければなりません。

実技試験の内容は、「音楽表現に関する技術」「造形表現に関する技術」「言語表現に関する技術」の3つのうちから2つを選択します。選択した2科目共に6割以上の得点を取れれば、見事保育士の資格試験合格となります。

出題上の留意点を簡単にまとめますと以下のようになります。

  • 保育士の職業倫理について具体的に理解しているか問うこと
  • 筆記試験で学んだ知識・技術を、子どもの保育及び保護者への支援について実践する応用力があるかを問うこと
  • 受験者の思考力や創意工夫が総合的に把握されやすい内容であること
  • 保育の実際に沿った出題を心がけること

実技試験は、試験官に対して実際にピアノを弾いたり、書いた絵を提出するなどします。しかし、あくまでも子供向けのものであり、難易度の高い曲を弾く必要はありませんし、画家のように上手な絵を描く必要はありません。

求められる力は、子どもが惹かれるような表現を用いることです。

過去の実技試験の課題や、出題上の留意点について「保育士の試験の出題傾向:実技試験編」にまとめましたのでご参考まで。

※合格率などはすべて厚生労働省発表の数値からは引用しております
URL:http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000125008.pdf

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