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子育て支援員

各自治体で取得可能な自治体子育て支援員とはどのような資格なのか、取得するメリットなども合わせて紹介します。

子育て支援員ってどんな資格?

子育て支援員の研修が終わるとそれぞれのコースにより、実際に現場で仕事ができます。地域保育コースが終了すれば、保育園で仕事ができます。保育士の『補助』として仕事をするわけですが、補助といっても保育士とほぼ同じことをします。子供の食事のサポートをしたり、トイレに付き添ったりし、保護者とのコミュニケーションは主に保育士の仕事になりますが、それでも気がついたことがあれば、保護者と話す場合があるかもしれません。

このように、保育士の仕事を実際に経験できるので、保育士資格を取る前にかなり経験が詰めます。また、教科書で読んだことが実体験により、さらに理解が深まります

保育士と子育て支援員の違い

保育士になるには、指定された機関で学んだ後に国家試験を受けなくてはいけませんが、子育て支援員の資格は、誰でも研修を受ければ取得できます。厚生労働省に示唆された研修カリキュラムを元に、各地方自治体が実施し、だいたい20時間程度で取得できます。

そのように比較的簡単に取得できる資格ですから、保育士になるために勉強をしながらで取得可能です。

子育て支援員の資格を取るとどんなメリットがあるの?

以前は保育園で働くとなると、ちゃんとした保育士の資格が必要でしたが、この子育て支援員の資格で、保育園で実際に働けます。そのため、保育園で働きながら、保育士の資格取得の勉強ができるというメリットがあります。

また、厚生労働省のホームページにもあるように、各事業所で子育て支援員から職員→専門職員→施設長へステップアップできます。保育士の免許を取得した後、スムーズに保育園の仕事につけることが期待できます。

どうすれば資格が取れる?

基本研修は、8科目・8時間です。その後、専門に合わせて専門研修があります。研修を受けるセンターは、各自治体にそれぞれ数カ所用意され、子供がいる人のために託児所を用意している研修センターもあるので、誰でも参加しやすいようにしています。残念ながら通信教育では、取得できません。

参加資格は、各自治体に住民登録をしている人で、子育て関連の事業所で働きたいと思っている人になります。

研修の実施機関は自治体にもよりますが、だいたい6月から2月にかけて、20コース前後用意されています。各専門は4回くらい募集がありますから、都合のよい研修に参加できます。

それでは、専門研修について、それぞれの分野に分けて説明します。ここで紹介するコースは、厚生労働省が定めたスタンダードタイプのコースですが、各自治体で、少しずつ違います。ただし、一旦研修によって取得された資格は、各自治体だけではなく、全国的に認められる資格です。

地域子育てコース 利用者支援事業・基本型→9科目・24時間
(専任職員)
利用者支援事業・特定型→5科目・5.5時間
(専任職員)
地域子育て支援拠点事業→6科目・6時間
(専任職員)
地域保育コース 共通科目・12科目15〜15.5時間

小規模保育事業(保育従業員)
家庭保育事業→6科目・6〜6.5時間+2日以上
(家庭的保育従業員)
事業所内保育事業(保育従業員)

一時預かり事業→6科目・6〜6.5時間+2日以上
(保育従業員)

ファミリー・サポート・センター事業→4科目・6.5時間
(提供会員)
社会的養護コース 乳児院・児童養護施設等→9科目・11時間
(補助的職員)
放課後児童コース 放課後児童クラブ→6科目・9時間
(補助員)

保育士の場合、地域保育コースで専門科目を学び、小規模な保育園などの現場で働きながら、保育園の仕事を知っていくことができます。+2日とあるのは、現場での見学を含む実体験です。(見学をするために、実施機関によっては予防接種を受けなくてはならない場合があります。)このように、一連の各研修を終えると修了証書が授与できます。

参考:厚生労働省:子育て支援研修について(PDF)

子育て支援員になって子供達に家庭的な環境を!

保育士は国家試験による資格ですが、子育て支援員は、これまで説明した通り、各自治体で研修を受けるだけで得られる資格です。研修を受けただけで、認定できる資格で何ができるのだろうかという意見もあるようです。しかし、子育ては、知識だけで対処できるわけではありません。

今、子育ての問題は、人手不足で十分に子供たちに関わってやれないということがあります。家庭的な暖かい環境を子供たちに与えるには、人材が必要です。しっかりと子供に向き合う時間のある人たち。どこの事業所も1人の職員が多くの子供を抱えています。そのため、1人1人にしっかり向き合ってやれないという問題があります。

そこで、子育て支援員の計画がたてられました。また、厚生労働省は、子育て支援員を増やすとともに、子育て支援のためのセンターを増やす計画もしています。それは、つまり保育士の仕事が増えることにも繋がります。子育て支援の計画に参加することは、最終的には自分自身の保育士としてのキャリアにもプラスになっていくことです。

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